こんにちは。
4月、始まりましたね。
今日は一日お休みで、病院と整体に行ってきます。
道すがら、ブログを書いています。
今日入学式だったのかなぁー?という人たちもちらほらと見かけます。
新宿を歩けば、まだ新しいスーツの人たちもたくさん居ました。
自分の入学式のことを思い返してみましょう。
小学生になる時、中学生になる時、とてもドキドキしたのを覚えてます。不安と期待とはまさにこの感情だなぁと思います。
学校は好きじゃなかったけど、、「環境が変われば何か変わるかも」と淡い期待を持っていたのを覚えています。
きっと、さっきすれ違った女の子もそんな感じだったんだろうなぁ…
少しだけ大きめに作った制服に袖を通した時の気持ち…ちゃんと思い出せないな。
僕は中学入学の時、147cmくらいで前から3番目くらいの小ささだった。
先輩がかっこよく見えたのは、先輩のやってることじゃなくて、ただ単に制服がジャストサイズだったからなのかもしれない。
そういう式やらかしこまった場所で、大人たちは思い思いのオシャレをしていたのを覚えている。
女の人はお化粧して、お化けみたいに見えて怖かったし、男の人はいつもより少しいいスーツを着せられて、髪型もそれなりに見えるように、ネクタイは趣味の悪いものを付けて、漫才でもやるのかな?と思っていた。
思えば、相性の合っていた数少ない先生達は、普段とフォーマルな服装で、あまり違いがなかったのかもしれないなぁ。
中学3年生の担任の先生が、たまにスーツ着ているのを見る度に、「この人の前ではちゃんとしてよう」と思っていたのを覚えている。
かっこいい人は何着てもカッコよくなっちゃうんだろうね…。
見てくれでは騙しきれない、その人のキャラクターみたいなのがあると思う。
大人になり、少し勉強しているとソシュールの「記号論」に出会うことになり、その時感じていた違和感やかっこよさみたいなものに、説明がついた気がして、スッキリしたっけな…!
内面と外面は、表裏で、服装一つ取っても、その人の思想感や考え方みたいなのがしっかりと見えてくる。
like a Conan Doyle.
i'm Sherlock Holmes.
街は人が多すぎて辟易するけど、きっとみんなもそうなんだろうなぁと思って、なんとなく納得している……。
まぁ、嫌な奴は嫌だけどね!
次のライブ!
2023年4月10日(月)
下北沢THREE
" 健やか "
open 19:00 / start 19:30
charge¥2000+1d
ふるかわののこ
モテギスミス
生形拓人
はじめちゃんうどん、めちゃくちゃうまいし、共演もみんな素敵だからおすすめ!
会えたら嬉しいです。
5月にはバンドセットのライブが2本決まってます。
もうそろそろ詳細で揃うはず…!
楽しみだなぁー!!
ではでは。