生形拓人 公式ブログ ポイントカードお持ちですか?

1990年生まれ。東京都内を中心に活動中。フォークとポップスの間を彷徨っている。名も無い一人のミュージシャンの日常。

いろんなとこで桜をたくさん見ました。

こんにちは。

4月、始まりましたね。

 

今日は一日お休みで、病院と整体に行ってきます。

道すがら、ブログを書いています。

 

今日入学式だったのかなぁー?という人たちもちらほらと見かけます。

新宿を歩けば、まだ新しいスーツの人たちもたくさん居ました。

 

自分の入学式のことを思い返してみましょう。

 

小学生になる時、中学生になる時、とてもドキドキしたのを覚えてます。不安と期待とはまさにこの感情だなぁと思います。

学校は好きじゃなかったけど、、「環境が変われば何か変わるかも」と淡い期待を持っていたのを覚えています。

 

きっと、さっきすれ違った女の子もそんな感じだったんだろうなぁ…

 

少しだけ大きめに作った制服に袖を通した時の気持ち…ちゃんと思い出せないな。

僕は中学入学の時、147cmくらいで前から3番目くらいの小ささだった。

先輩がかっこよく見えたのは、先輩のやってることじゃなくて、ただ単に制服がジャストサイズだったからなのかもしれない。

 

そういう式やらかしこまった場所で、大人たちは思い思いのオシャレをしていたのを覚えている。

女の人はお化粧して、お化けみたいに見えて怖かったし、男の人はいつもより少しいいスーツを着せられて、髪型もそれなりに見えるように、ネクタイは趣味の悪いものを付けて、漫才でもやるのかな?と思っていた。

 

思えば、相性の合っていた数少ない先生達は、普段とフォーマルな服装で、あまり違いがなかったのかもしれないなぁ。

 

中学3年生の担任の先生が、たまにスーツ着ているのを見る度に、「この人の前ではちゃんとしてよう」と思っていたのを覚えている。

 

かっこいい人は何着てもカッコよくなっちゃうんだろうね…。

 

見てくれでは騙しきれない、その人のキャラクターみたいなのがあると思う。

 

大人になり、少し勉強しているとソシュールの「記号論」に出会うことになり、その時感じていた違和感やかっこよさみたいなものに、説明がついた気がして、スッキリしたっけな…!

 

内面と外面は、表裏で、服装一つ取っても、その人の思想感や考え方みたいなのがしっかりと見えてくる。

 

like a Conan Doyle.

 

i'm Sherlock Holmes.

 

江戸川コナン

 

街は人が多すぎて辟易するけど、きっとみんなもそうなんだろうなぁと思って、なんとなく納得している……。

 

まぁ、嫌な奴は嫌だけどね!

 

次のライブ!

 

2023年4月10日(月)
下北沢THREE
" 健やか "
open 19:00 / start 19:30
charge¥2000+1d

ふるかわののこ
モテギスミス
生形拓人

 

f:id:taaaakuuuut0122:20230406140044j:image

 

はじめちゃんうどん、めちゃくちゃうまいし、共演もみんな素敵だからおすすめ!

会えたら嬉しいです。

 

5月にはバンドセットのライブが2本決まってます。

もうそろそろ詳細で揃うはず…!

楽しみだなぁー!!

 

 

ではでは。