生形拓人 公式ブログ ポイントカードお持ちですか?

1990年生まれ。東京都内を中心に活動中。フォークとポップスの間を彷徨っている。名も無い一人のミュージシャンの日常。

2015.8.17新宿カールモール

昨日は古郡翔馬(ハングオーバー)と鈴木大樹(THE激珍ららず)主催のオープンマイクに参加してきた。

アットホームなイベントで凄く楽しかった。


昨日歌った曲

袋の中のカッターナイフ
君の愚痴を聞いて出来た唄
唄うたいとらぬ狸の皮算用
ろくでもないね
ボーイズ・アイデンティティ

見てくれた人、どうもありがとう。

スタッフ研修と並行して歌っていたので、あわあわしていましたが、お客さん達も楽しそうで、本当に良かった。

帰り際に、関根さんと少しだけ話して、ステージを与えてもらって歌う事は、とても特別でありがたい事なんだと気付きました。

色々な人達が、色々な事を抱えて、音楽を聞きに来ている。
色々な人達が、ステージを成立させる為に裏で忙しく動いている。
そして、ミュージシャンが歌って何かを伝えようとしている。

全てが無ければ成立しない、音楽をするという事。

聞く人も、演奏する人も、凄いなとしみじみ思い返している所です。


僕は暫くライブはしません。
9月の頭までは裏方修行、あとはバイトをしたり、曲を書いたり、CDを作ったりしようと思います。

色々な感情を溜め込んで、また歌わせていただこうと思います。

改めて、昨日、新宿カールモールにお越し頂いた皆様、本当にありがとうございます。

そして、投げ銭箱にたくさんの気持ちを投げてくれてありがとう。
お手紙、絵、大切にします。もちろん、お金も大事に使います。